研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.37
 

報告書年度:

2008
 

研究種別:

実用研究
 

テーマ名:

CAEの効率的活用に関する研究
 

副 題:


 

担当者:

片山 聡 (中越技術支援センター)
須貝 裕之(   〃      )
 

抄 録:

CAEを活用した課題解決研究や技術相談事例等の共有化によりモデルの検証時間短縮が可能となった。またLS-DYNAによる鋳物の破壊モデルについて、引張、圧縮方向でそれぞれで実験値に近い計算結果を得た。
 

緒 言:

 FEM(有限要素法解析)を中心としたCAE(Computer Aided Engineering)技術は、近年のミッドレンジ3次元CADの急速な普及に伴い県内企業においても導入が進んでいる。しかしCAE技術の効率的活用には、条件設定や材料特性の把握など経験を要することが多い。そのため中越地域では『長岡モノづくりアカデミー』(長岡技術科学大学、長岡工業高等専門学校、NICO共催)の中でCAE講座を設けるなど、技術者のCAE教育にも力を入れている。
 当センターではH19年度にCAEに関する7件の企業等技術課題解決型受託研究(ミニ共同研究)を実施したほか、長岡モノづくりアカデミー受講者をフォローアップする目的でCAE研究会を設立した。これらの活動を通じて得られた成果と、情報共有化を柱としたCAE技術の効率的活用方法について紹介する。
 

資 料:

CAEの効率的活用に関する研究.pdf(約217.94 Kバイト)