研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.38
 

報告書年度:

2009
 

研究種別:

ものづくり技術連携活性化事業
 

テーマ名:

炭素繊維複合材料の製造と用途開発に関する調査研究
 

副 題:


 

担当者:

古畑 雅弘(素材応用技術支援センター)
橋詰 史則(素材応用技術支援センター)
矢内 悦郎(素材応用技術支援センター)
小海 茂美(素材応用技術支援センター)
明歩谷 英樹(素材応用技術支援センター)
松本 好勝(素材応用技術支援センター)
渋谷 恵太(素材応用技術支援センター)
佐藤 清治(下越技術支援センター)
吉田 正樹(下越技術支援センター)
 

抄 録:

炭素繊維は環境規制への対応や省エネルギーへの期待から注目されている材料である。そこで炭素繊維複合材料CFRPの特徴や性質、課題等について調査を行い、事業化の可能性を検討した結果、県内企業が参入にしていくにあたっての課題等を把握することができた。
 

緒 言:

炭素繊維(以下CF)は金属よりも軽く強度や弾性率に優れていることから,航空機や橋梁等の土木建築補強資材,テニスラケットやゴルフクラブ,釣り竿といったスポーツ・レジャー用品などに幅広く利用されている。さらに今後は環境規制への対応や省エネルギーへの期待から,自動車分野や市場規模の大きい一般産業分野への取り組みも始まっている。一方,炭素繊維は単独では利用されることは少なく,一般には樹脂や金属等と組み合わせた複合材料として利用されているが,製品化には,コスト,加工技術,生産性,リサイクル技術等多くの課題を抱えている。そこで本調査研究では,炭素繊維複合材料(以下CFRP)の研究開発や事業化の推進を目的として,県内企業におけるCFRPの取り組みについて現状調査したほか,CFRPの特徴や性質,要素技術,課題等について調査を行い,事業化の可能性を検討した。
 

資 料:

炭素繊維複合材料の製造と用途開発に関する調査研究.pdf(約279.56 Kバイト)