研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.31
 

報告書年度:

2002
 

研究種別:

実用研究
 

テーマ名:

繊維製品の染着制御・機能性付加技術の開発(その3)
 

副 題:

保温性蓄熱マイクロカプセルの開発
 

担当者:

渋谷 恵太(素材応用技術支援センター)
佐藤 清治(〃)
諸橋 春夫(〃)
 

抄 録:

反応条件を適切に制御することによって、壁材の主成分としてとしてPS(ポリスチレン),芯剤してパラフィンを内包するマイクロカプセルを作成することができた。このマイクロカプセルは約10μm粒径を示し、またその蓄熱性能は約12J/gであった。
 

緒 言:

近年、繊維製品においては急増する安価な輸入品との差別化戦略として、後加工により機能性を付与した製品の開発が盛んである。その中でも保温性加工については、保温性自体が衣料の本質的かつ重要な機能であることからアピール度が高く、これをうたった加工・商品は近年増加の傾向にある。そこで本研究では繊維製品等に付着加工させ、保温性の向上を目的とした蓄熱材料を内包する、マイクロカプセルの開発を行った。また、これを織物等に付着させ、繊維製品等の保温性の向上を図ることを目的とした。
 

資 料:

実用11−繊維製品(マイクロカプセル).PDF(約139.70 Kバイト)