研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.41
 

報告書年度:

2012
 

研究種別:

新エネルギー産業群形成
 

テーマ名:

小水力発電研究会報告
 

副 題:


 

担当者:

(下越技術支援センター)諸橋 春夫、星野 公明、渡邉 亮
(企画管理室)明歩谷 英樹
 

抄 録:

持続可能な循環型社会の構築や地球温暖化対策として二酸化炭素削減を行うことは,地球の未来のためには必須の課題となっており,この課題に向けた取り組みとして,小水力発電をはじめとした再生可能エネルギー導入による対策の重要性は,ますます高まっている。また,再生可能エネルギーは,高騰する化石燃料,二酸化炭素排出課題のある火力発電,安全性が疑問視される原子力発電の代替として,さらには地域分散型エネルギーとしても重要な位置づけにある。再生可能エネルギーの中でも小水力発電は,水資源が豊富な新潟県(包蔵水力は全国4位)において発電できる地点が多く,気象変化に対しても比較的安定して発電できることから,貴重な新潟県産エネルギーになると考えられる。以上のことから,小水力発電の導入は非常に意義のあることであり,将来的には小水力発電機に関わる市場は,成長が見込めるのではないかと考えられる。しかし,現時点では,まだ発電コストが高く,その市場も未開拓な状況であるため,発電コスト低減に向けた技術開発が,重要な課題となっている。
このような背景の中,本研究会では小水力発電に関する講演会の開催により県内企業に情報提供を行い,県内外の各種調査を基に県内企業の小水力発電市場参入可能性の検討および各機関の連携推進支援を行うことを目的として活動を行った。
 

緒 言:


 

資 料:

調5 小水力発電研究会報告.pdf(約338.33 Kバイト)