研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.43
 

報告書年度:

2014
 

研究種別:

その他
 

テーマ名:

光質の違いがリーフレタスの生育・品質に及ぼす影響
 

副 題:


 

担当者:

種村 竜太(下越技術支援センター)
内山 雅彦(下越技術支援センター)
三村 和弘(研究開発センター)
小林 豊(研究開発センター)
 

抄 録:

近年,世界中で頻発する異常気象により農作物の安定供給が不安視されていることから,最適環境条件下で周年計画生産が可能な完全人工光植物工場の注目が高まっている。現状で栽培
されている品目はリーフレタスなどの葉菜類が中心となっているが,将来的には栽培品目の多様化・高付加価値化だけでなく,ワクチン生産への応用など超高付加価値製品の生産も本格化
すると予測されており,国内市場だけでなく,中東や中国,ロシア向けを中心に技術の輸出も本格化すると考えられている。そのため,国策として導入推進を図っているが,施設・装置の
設置コストや空調・光照射にかかる生産コストが高いことが課題となっている。
これまで,植物工場用の光源には蛍光灯が主に使用されてきたが,消費電力が少ないため生産コストの低減が期待できるLED が新たな光源として注目されている。しかし,植物栽培用
のLED は高額である。一方で,一般家庭・店舗へのLED 照明の普及により直管型の白色LED 照明の価格は低下傾向にある。しかし,白色系LED と蛍光灯では光質が異なる。赤色
や青色LED を用いた植物栽培に関する報告はされてきたが1~3),白色LED における光質の違いが生育に与える影響は明らかにされていない。
そこで,本研究では,完全人工光リーフレタス栽培における白色系LED 光源の光質の違いが生育に及ぼす影響について検討した。
 

緒 言:


 

資 料:

7_H25報告書(ノート3)(レタス品質).pdf7_H25報告書(ノート3)(レタス品質).pdf(約339.02 Kバイト)