研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.30
 

報告書年度:

2001
 

研究種別:

実用研究
 

テーマ名:

有機EL素子の用途開発
 

副 題:


 

担当者:

菊地 孝之(素材応用技術支援センター)
皆川 要(〃)
内藤 隆之(〃)
明歩谷 英樹(〃)
 

抄 録:

スピンコートで製膜できる高分子タイプの有機EL素子に着目し、ホール移動剤の合成を行った。この試作品に発光剤Alqを加えてITO電極情に製膜し、有機EL素子を作製した。これに直流電圧を印可すると緑色発光したが、短時間で電圧破壊された。
 

緒 言:

6V程度の低電圧で蛍光灯以上の明るさの面発光が得られ、しかも白色発光が可能とされ、既に携帯電話などのモバイルに実用化されている。
 有機EL素子は、図1のような電力に挟まれたサンドイッチ構造をしている。この素子には低分子タイプと高分子タイプがあり、低分子タイプは発光層などを真空蒸着で製膜し、高分子タイプはスピンコート又はインクジェット方式で製膜するが、今のところ電極は蒸着方式によっている。
 

資 料:

実用10-有機EL素子.pdf(約160.73 Kバイト)