研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.25
 

報告書年度:

1996
 

研究種別:

共同研究
 

テーマ名:

軽量・高耐侯性スレート瓦の開発研究(第2報)
 

副 題:

軽量スレート瓦の開発
 

担当者:

渡部 豈臣(研究開発センター)
毛利 敦雄(〃)
岩村 誠樹(滑竭コスレート)
阪下 貞二(〃)
 

抄 録:

 強度を低下させることなく、スレート瓦の軽量化をはかることを目的として研究開発を行った。セッコウ系混和材、軽量骨材の使用、樹脂の添加、形状の変化等の手法を組み合わせて、曲げ破壊荷重が同等で、13%軽量化した瓦を試作した。
 

緒 言:

 長期間にわたり美観を保ち、強度を維持しつつ軽い瓦を開発することは、スレート瓦業界での重要な課題となっている。
 工業技術総合研究所では、滑竭コスレートと、上記目的で2年間にわたり共同研究を実施した。
 本年は、スレート瓦をモデル化した平板試験片(300×300×13.5mm)を製作し、曲げ強度を測定する形で軽量化瓦の開発を行った。耐侯性塗料の開発については塗料メーカーに委託して研究を進めた。ここでは軽量化瓦の開発について報告する。
 

資 料: