研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.45
 

報告書年度:

2016
 

研究種別:

ものづくり技術連携活性化事業
 

テーマ名:

ビッグデータを活用したものづくりに関する調査研究
 

副 題:


 

担当者:

研究開発センター 菅家 章
研究開発センター 長谷川 直樹
企画管理室 石井 啓貴
中越技術支援センター 木嶋 祐太
 

抄 録:

情報通信技術の普及にともない,SNS,音声,
センサ,位置,ログ情報など,多様で大量のデ
ータをリアルタイムに収集・蓄積・分析して活
用するビッグデータが着目され,事業運営の効
率化,新商品の開発やサービスの提供,社会的
課題への対応に活用されている。さらに,IoT
(Internet of Things:モノのインターネット),
ビッグデータ,AI(Artificial Intelligence:人工
知能)を用い,現実世界の情報をコンピュータ
上のサイバー世界で分析・判断し,現実世界を
制御するCPS(Cyber Physical System)を活用
して,データ駆動型社会へ産業構造を大きく変
革しようとする動きが世界中でみられる。
米国ではインターネットへ接続された産業機
器のデータを分析して高度な自動制御を可能に
するIndustrial Internet をGE 社が提唱し,Cisco
社,IBM 社,Intel 社など,60 社以上でコンソ
ーシアムを形成して大きな変革へ対応している。
ドイツではIoT を活用し,開発・製造・流通プ
ロセスを最適化するIndustrie 4.0 を2011 年に採
択し,国策として大きな変革へ対応している。
これらの大きな変革は第4 の産業革命(第4 次
産業革命)と日本で呼ばれ,大きな変革への対
応が産学官の広い分野で取り組まれている。
米国やドイツなどの産業先進国では既に取り
組まれ,日本においても取り組みが始まったデ
ータ駆動型社会への大きな変革について,本調
査研究では,産学官の動向や先進事例を調査し
ながら県内企業へ情報提供し,ものづくりの大
きな変革を企業のチャンスへ結びつけることを
目的とした活動を実施した。
 

緒 言:


 

資 料:

h27_30.pdfh27_30.pdf(約1,102.67 Kバイト)