研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.42
 

報告書年度:

2013
 

研究種別:

その他
 

テーマ名:

超微細成形技術によるシート型微小針アレイの開発
 

副 題:


 

担当者:

研究開発センター 伊関 陽一郎、樋口 智、佐藤 健、山田 敏浩
下越技術支援センター 斎藤 博
 

抄 録:

医療機器産業では,患者の肉体的・精神的負担の軽減などの観点から,注射針を使用したときの
痛みや皮膚ダメージなどの軽減が求められている。
本研究では,プラスチック成形技術を高度化した超微細成形技術を用いて,無痛・低侵襲のシート型中空微小針アレイを開発する。
開発する微小針は樹脂製であるため,金属製針に比べて外力の影響を受けやすいことが懸念される。そのため,皮膚に穿刺した際の挙動はどうなるのか,変形または破壊はどの程度の荷重で起こるのかを把握しておく必要がある。
昨年度は,中間試作段階のポリプロピレン製中空針および金属針(非中空)の刺通特性について報告した1)。
今年度は開発の最終段階として, 長さ1.2mm の針をポリグリコール酸(以下,PGA)を用いて成形した(図1)ので,この成形品について刺通特性試験(押し込み荷重試験)および曲げによる強度試験を行った。
なお,本報告で試験した成形品は,研究プロジェクト全体の中でMEMS プロセスと同時進行した,機械加工による黄銅マスター型を利用して成形されたものである。
 

緒 言:


 

資 料:

23_H24報告書(ノート14).pdf(約635.21 Kバイト)