研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.28
 

報告書年度:

1999
 

研究種別:

信越スーパーテクノゾーン推進研究
 

テーマ名:

5.5kWCO2レーザーを用いた溶接技術の研究
 

副 題:

純チタン・アルミニウム合金(A5052)
 

担当者:

別府 征二(現在 三菱重工業株式会社高砂研究所 製造技術開発センター)
中野 正和(レーザー応用工学センター)
 

抄 録:

 系統的な技術蓄積が遅れている「高出力炭酸ガスレーザーによる純チタン・アルミニウム合金の溶接接合」について、溶接対象別の最適加工条件ならびにガス種・ガス流量・ワーク形状等の加工条件が及ぼす溶接状態への影響等を系統的に明らかにした。
 

緒 言:

 欧州をはじめとする自動車業界では、高速度で高精度のレーザー加工技術の導入が活発化している。本研究では、5.5kWのCO2レーザーを用いて軽量化の先端技術であるチタンやアルミニウムの溶接接合条件を調べた。
 特に酸化の影響を受けやすく、接合性が低いこれらの材料について、溶接条件(レーザー出力、溶接速度)と溶接状態の関係を精査した。また、最適加工条件近傍での試験片の接合精度、ガス雰囲気などの諸条件の影響について調べた。
 

資 料: