研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.31
 

報告書年度:

2002
 

研究種別:

実用研究
 

テーマ名:

金属製品の腐食に関する研究
 

副 題:

ステンレス鋼の腐食減量実験
 

担当者:

紫竹 耕司(県央技術支援センター)
吉田 正樹(〃)
樋口 智(〃)
 

抄 録:

ステンレス鋼について、塩化第二鉄−塩酸溶液で腐食減量実験をおこない、材質や表面状態の違いが耐食性に及ぼす影響について検討した。腐食減量の経時変化を測定することで、腐食速度および腐食開始までの時間の違いがわかり、より正確な耐食性評価が可能となった。また、INCO法発色処理、硝酸処理、メッキ等の表面処理がステンレス鋼の耐食性に及ぼす影響について、その前処理も含め考察した。
 

緒 言:

県央地域は、伝統的地場産業である刃物や金属洋食器から、作業工具やハウスウェア、
建築金物、その他に至るまで金属製品の集積地域である。当支援センターでは、これら金
属製品に関する試験・相談を数多く受けているが、腐食に絡む相談も多い。
 そこで、なかでも相談の多いステンレス鋼を対象として、製品設計やクレーム対応に活
用することを目的として、腐食減量実験をおこなった。
 

資 料:

実用5−金属製品腐食.PDF(約100.56 Kバイト)