研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.29
 

報告書年度:

2000
 

研究種別:

信越スーパーテクノゾーン推進研究
 

テーマ名:

レーザを利用した表面改質及び微細加工工程の省エネルギー化研究
 

副 題:

YAGレーザによるアルミニウムの表面改質 第3報
 

担当者:

平石 誠(研究開発センター レーザ応用研究室)
吉田 正樹(        〃        )
吉野 武美(        〃        )
 

抄 録:

アルミニウム合金表面の耐摩耗性が要求される部位に局部かつミリオーダーの厚さを持った耐摩耗層を形成する事を目的とし、レーザにより金属粉末および硬質粒子を添加し合金化を図った。本技術を実製品に適用するため、ピンオンディスク式摩耗試験により摩擦相手材(軸受鋼)への攻撃性を評価した。その結果、凝着抑制効果を持つ金属CuやSnには、攻撃性の抑制効果もあることがわかった。また、アルミナセラミクスを相手材とした場合にも凝着が生じ、Cuを添加することで凝着が抑制された。さらに、加工条件を検討し、合金層断面形状の改良、粉末添加効率の向上を図った。
 

緒 言:


 

資 料: