研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.34
 

報告書年度:

2005
 

研究種別:

先導的戦略研究調査
 

テーマ名:

マイクロ・メゾ領域における小型・超精密加工技術に関する調査研究
 

副 題:


 

担当者:

杉井 伸吾(研究開発センター)
石川 淳  (   〃    )
片山 聡  (   〃    )
宮口 孝司(中越技術支援センター)
丸山 英樹(県央技術支援センター)
本多 章作(上越技術支援センター)
 

抄 録:

小型・超精密な加工技術の中で、主に機械加工分野による超精密加工を用いた製品化の動向と、県内企業における精密加工に関する取り組みについて調査を行い、今後新潟県で取り組むべき研究の方向性について検討を行った。また、超精密加工機を使用した加工実験を通して加工における留意点を明らかにするとともに、加工物の評価を測定原理の異なるいくつかの測定機で行い、その特徴を調べた。さらに、今後金型材料として適用が拡大すると考えられるセラミックス材料の超音波援用加工実験を行い、その有効性を確認した。
 

緒 言:

光学部品、半導体、電子部品は自動車等の電子化や電子家電製品の発達に伴い、市場が急速に拡大している。一方、こうした部品の高度化には、部品の微細化、精密化が不可欠であり、超精密・微細加工技術の向上が望まれている。こうした中で、本研究では機械加工による超精密加工技術について、新潟県内企業の取り組みの状況を調査するとともに、加工実験と加工物評価を通して、超精密加工の概要を把握し、今後新潟県で取り組むべき研究の方向性について検討を行った。また、精密加工が必要となる金型関連企業で要求が高い、硬脆性材料の高効率加工が可能な超音波援用加工の加工実験を試みた。
 

資 料:

小型・超精密加工技術に関する調査研究.pdf(約1,658.54 Kバイト)