研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.26
 

報告書年度:

1997
 

研究種別:

実用技術研究
 

テーマ名:

複合材の自動検査システム開発に関する研究
 

副 題:

スノーボード曲げ弾性試験機の開発
 

担当者:

家坂 邦直(上越技術支援センター)
金井 良雄(〃)
浦井 和彦(〃)
小川 俊夫(〃)
中川 昌幸(〃)
 

抄 録:

 スノーボード製造企業の生産現場において、JIS S7019−1987に準拠した試験を簡便に実施できる試験機を開発した。
 この試験機はサーボモータ、位置制御ユニット、直動ガイド、ロードセル、A/D変換器、押し下げポンチ、位置検出センサ、ターミナルディスプレイ、シーケンサ等でシステムを構成し、指定したプレ荷重負荷から最大荷重負荷までのスノーボードの押し下げたわみ量を、算出表示する機能を持つ。
 

緒 言:

 上越地域の製造業においては、製造工程の自動化は進んでいるものの、検査工程の自動化はあまり進んでいない現状にあり、その自動化は製造業にとって大きな課題である。そこで今次は、全国的にみても有数の生産量を誇るスノーボード曲げ弾性試験の自動化システム開発を行った。
 現状のスノーボードの弾性評価法としては、人手による押し圧曲げ官能試験が行われているが、主観的であり精度に欠ける。このため、簡易で操作性の良い性能評価試験機の開発が要望されていた。
 

資 料: