研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.42
 

報告書年度:

2013
 

研究種別:

ものづくり技術連携活性化事業
 

テーマ名:

エネルギー関連分野における表面機能性付与技術に関する調査研究
 

副 題:


 

担当者:

研究開発センター 林 成実 菅野 明宏
中越技術支援センター 三浦 一真
県央技術支援センター 中川 昌幸
下越技術支援センター 岡田 英樹 櫻井 貴文
 

抄 録:

東日本大震災を受け,エネルギー政策の方向性として,原発依存度を低減し,化石燃料依存度を下げるべく,省エネルギーを進めるとともに,再生可能エネルギーや蓄電システムなどにエネルギー構造の重点を大きくシフトしていく。
その際,エネルギー需給においても,個々がエネルギー生産者として再生可能エネルギーや蓄電システムを駆使することで,分散型エネルギーシステムに転換していく方向性である1)。そこで蓄電池や燃料電池の果たす役割および必要性が重要度を増している。
新潟県では,めっき,化成処理,研磨,洗浄,熱処理,塗装など様々な表面処理技術に関連する企業が多く,基盤産業となっている。これら表面技術は,ニーズの多様化,環境問題,安全性など「ものづくり」を行ううえで製品には必要不可欠である。しかし,近年,産業グローバル化に伴う海外製品との性能・価格競争も激化しており,いかに品質の高い製品を安定して製造していくかが鍵となっている。また,新たな分野への対応に関しても課題となっている。
そこで本調査研究では,需要が急拡大している蓄電池や燃料電池に関する現状を把握し,市場・技術動向や技術課題を調査するとともに,県内企業における表面機能性付与技術シーズの適用可能性を探り,新たな分野への対応として,研究テーマ提案を目的として行った。
活動内容は市場・技術動向調査,県内外企業調査,課題抽出,要素技術研究,研究テーマ提案である。
 

緒 言:


 

資 料: