研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.25
 

報告書年度:

1996
 

研究種別:

実用技術研究
 

テーマ名:

機械・金属製品の設計技術向上の研究
 

副 題:


 

担当者:

家坂 邦直(上越技術支援センター)
小川 俊夫(〃)
吉田 正樹(〃)
 

抄 録:

 油圧式C型クランプを対象として、荷重がかかった場合に応力的にどれほどのものか、市販有限要素法解析ソフトを用いて計算した場合と、C型クランプにひずみゲージを貼り、実際の応力をひずみから換算した場合との比較を行った。その結果、応力集中の度合と応力の大きさをある程度、推定することが可能であることが判った。
 

緒 言:

 現在、機械金属製品を製造する場合、開発日数の短縮は大きな課題となっている。
 開発の際にかかる日数の中でも、試作と試験は多くの割合を占めている。
 特に耐久試験はその試験の性格上、多くの時間がかかり開発費を高騰させている。
 そこでFEM(有限要素法)を用いた設計を行うことによって試験をする前に、その機能を机上でチェックする事が可能であれば、試作の回数を減らすことができ、開発費の大幅な削減が実現できる。
 そこで、本研究ではC型油圧クランプを用いてその作動時の応力測定と解析結果の比較を行い、FEMを用いた設計の可能性について検討した。
 

資 料: