研 究 報 告 書

報告書名:

工業技術研究報告書
 

報告書番号:

No.31
 

報告書年度:

2002
 

研究種別:

実用研究
 

テーマ名:

DSPの利用技術の研究
 

副 題:


 

担当者:

長谷川 直樹(下越支援センター)
五十嵐 晃(〃)
松本 好勝(〃)
 

抄 録:

DSPの製品への応用に役立てる目的で、その特性について評価を行った。ディジタルフィルタのアルゴリズムをDSPにプログラミングし、動作の検証を行った。汎用のCPUとのパフォーマンスの比較を行った。
 

緒 言:

近年のディジタル携帯電話に代表されるようにディジタル通信、マルチメディア関連製品の普及は著しい。それらはいずれも大量のディジタルデータを高速に処理する技術を必要とするのが特徴である。
DSP(Digital Signal Processor) は高速乗算器、ハーバード型アーキテクチャ、データ・アドレス計算ユニット等を基本アーキテクチャとし、CPUなどの汎用プロセッサに比べ、ディジタルフィルタなどに多用される積和演算処理により適したものとなっている(図1)。そのため、リアルタイムでのディジタル信号処理において高速化を図ることが可能とる。この特徴から前出のディジタル携帯電話等、その利用場面が急速に拡大している。
 今回は基本的なディジタルフィルタの問題に応用し、そのパフォーマンスについて調べた結果について報告する。
 

資 料:

DSP.PDF(約60.38 Kバイト)